嘘はときには星降らす

from atelier anmo

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

太陽の花  

ははは。曲ができた。

今回もけっこうな難産だったけれど
ともあれ曲が仕上がりました。
うれしいことである。

僕の場合、毎回、曲を作る際に苦戦するのが歌詞で
コードだったりメロディーはやっていると自然と浮かぶのだが、
この歌詞というのがなかなかどうして難しい。
というのも、作っている途中に僕が完全に道をおっぱずし、

「ああ、あれもいいな、これもいいな」

と軸がブレブレになってしまう。
結果、出来上がる歌詞も奇天烈極まりないものと化すること必至、
いってしまえば、だいぶとんちんかんなものになってしまうのである。

考えてみると、今までにタイトルまで決まり、良い感じで進んでいても
途中でグルグルし始め形に至らなかった作品達も少なくない。

「おばけがこわい」
「やさしいバケモノ」
「闇に動物」

などは一例ではあるが、ポシャった子達。

傾向としては生き物というか、
とりわけ得体の知れないものを題材にしようとすると
ポシャる流れがある。

「おばけがこわい」
は当時「みんなのうた」みたいにしたかったのだが
おばけがこわい少年の日常、やっぱりおばけってこわいよね
みたいな軽い感じで行こうとしていたのに、
途中から何故かおばけと少年の友情を盛り込みたくなり、
やってみた結果、完全に意味不明なストーリーができあがった。

作った当人も奇怪な流れ自体それがこわくなりやめてしまった。


「やさしいバケモノ」
はチベットに住む本当は心やさしいバケモノが
自分がバケモノ故に人間から追いやられ、山奥に住むという始まり。

ある日、道に迷った人間とひょんなことから打ち解け下山する。
しかし町の中でバケモノが突然もの凄い勢いで走り出す。
人間はてっきりバケモノが凶暴化したと勘違い、銃殺。
バケモノの手の中には一輪の花が。

そう、バケモノは踏まれそうになった花を助けたかっただけなのだった、、、

ってやりたかったのだけれど、作っている間にいささか興奮し過ぎ、
考えてみたら、もはやこれは小説だな、ということになり敢え無く却下。。


「闇に動物」
わらし、昔からラップというものに大変興味がございまして、
そのために書いてみた曲。

森の中の生き物たちの、夜の生活を生き生きと描いたつもりが
これも途中から収拾がつかなくなってしまった。
そもそも、ラップが出来ないという、
もはや歌詞とは全く関係ない悲しいくらいの現実に直面。夜空に泣いた。
ちなみにアイデアは安野光政さんの「もりのえほん」。


そんなこんなですが、ともあれ今回は曲が完成。

曲名は「太陽の花」。

わが故郷、ふくしまの歌が完成致しました。
ライブで発表出来る日をお楽しみに。


夜桜を落としてびゅうと風の吹く  藻杏


かしこ



category: 日々の事

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://atelieranmo.blog.fc2.com/tb.php/4-c6578166
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。