嘘はときには星降らす

from atelier anmo

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年明ける  

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無事に2016も始まり、正月は実家の福島に帰省、
親兄姉とほぼ家から出ることもなく、
清酒を煽りながら、母親の作る雑煮やハム、かまぼこを食い、
昼間はトランプに講じたり、駅伝競走の視聴に夢中になるという
いわゆるよくあるであろう正月を過ごしてきたのだが
他と違うといえば、我が家の摂取するアルコールの量が尋常ではないことであり、
味もわかっているのかいないのか、純米吟醸から本造酒までがでてきても
その酒が甘いのか辛いのかすら判断が付かず、
いやーこれは甘い、なんていっていてもラベルの裏には辛口と書いてあったり
つまるところ酒の塩梅などわからず日に二三升あけるからたちが悪いことこの上なく、
しかしながら、家族で過ごした正月はかけがえのないものと言えばそうで
割と充実、あははおほほと愉しい時間を過ごすことができたと思う。

そして、年始からありがたいことにライブも決定
正月の怠慢を盛り返すべく、今年も一歩一歩精進していきたいものである。

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

草々


2016 / 01 / 24 (SUN)
冬の大三角形
at DAYS386

OPEN 18:00 / START 19:00
CHARGE ¥1,500(+1DRINK ORDER)

LIVE
kirim
田川薫 × 上柿絵梨子
(この日は田川のウクレレと口笛に加え、ピアニストの上柿絵梨子さんの
 ピアノ、トイピアノ、ピアニカ、鉄琴とともにお送りいたします)

DJ
anmo

kirim HP
http://www.kirim-music.com/

kirim / in The Fall


田川薫HP
http://kaoru-tagawa.jimdo.com/

DAYS386
住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内377
☎:046-876-5750
http://www.days386.com/

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category: 日々の事

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春は春らしく  

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the yetisのアルバム制作に追われ、
年末から曲作りができないでいたのだけど、

三月に入り、ようやく創作ができるようになってきました。
そして、先日新曲が完成!

「うつくしい日々」

自分の中では大阪ツアーをしたり、
いろんな場所でいろんな人と出会うことができた感謝をこめて
また家族や友人、相方へのいろんな思いを込めて

いままでとはまた違った曲に仕上がっています。
個人的にはダンスナンバーに仕上げたいな、
と、にやにやもくろんでおります。

これからまた三人(あんちゃんが正式メンバーに加わったのです)
で練習して、早く発表できるように頑張ります!


さて、次のライブは
3/14,15,16(fri,sat,sun)に吉祥寺PARCOの屋上で開催される
「太陽と星空のサーカス」に出演します。

the yetisは16日の日曜日、陽の出ている時間にライブします。
参加料も¥300で気軽にお越しいただけますよ。

是非チェックしてみてくださいね!


太陽と星空のサーカス HP


そのあとは大阪京都ツアーに引き続き、
四国ツアーに行って参ります!

「わたしのアルプス 四国ぐるりツアー」

3/21,22,23(fri,sat,sun)に松山(愛媛)→ 高知 → 徳島 の順に回ります
今回も何を食べようか、今からうきうきしておるばかりです!

四国のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします!


the yetis HP

category: 日々の事

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すばらしい日々  

036.jpg


あたたかい人々がこんなにもいるのか、と
嬉しさと、感動でいっぱいである。

なにが?

ちょっとまって、ちょっとまって。順番に話すので。

ていうのも、じつはぼくたちthe yetisは
先日ファーストアルバム

「わたしのアルプス」

が完成、発売したわけなのだけれど、
それに伴い、大阪→京都ツアーを行うことができました。
そのツアーっていうのも自分たちで成し得たわけではないっていうか
いろんな人に助けてもらったから成功したわけで
その感謝の気持ちって言ったらこれ相当なものなわけで、

で、嬉しさと感動でいっぱい、こういうことである。

うまく説明できるかわからないけれど、
今回のツアーを行うにあたり、お世話になった方を
少しだけでも紹介できればと思っています。



今回、ツアーを回るにあたり、三か所も場所を用意してくれたEDANEさん


EDANE HP

今ちょうどNEXT DOOR 光と風と音のミームというイベントを開催しています。
僕らはその中でライブすることができたのだけど、
圧倒的なセンスで空間を作っており、息をのんでしまいます。
素敵な人には素敵な人が集まります。
この場所はその大切さをこっそり教えてくれるような、そんな気がしてなりません。
未熟な僕らに、貴重な機会をくだすったこと、本当に感謝しています、ありがとうございます。
俳句にも興味を持ってくれているので、次回は俳句がらみで、なんて勝手に想像しています。



EDANEでライブした際、音とともに香りの演出をしてくれたWELTさん
WELT HP

その場で香りを広げて、その香りを僕らが音で表現していく
お互い初めての試みですごく緊張したけれど、
終わったあとにユキンコ先生(WELTさん)の香りの説明が僕らのイメージしたものとぴったりで、
空間を共有しながらシンクロできた気がしました。
ゆきんこ先生ありがとう、香りは今日も大事に大事に我が家に広がっています。



光と風と音のミームでnomimonoyaとしてドリンクを担当したogawa junichiくん。


Junichi Ogawa HP

何時も素敵な出会いを、光に満ちた道を見せてくれるお友達です。
ogawaくんは自身で手がけたスピリット&ライフマガジンMEME(おすすめの一冊です)
を販売もしました。
ふだんは鎌倉山のyama no atelier でリーディングというお仕事をしています。
こういうイベントではnomimonoyaとして活動したり、
一つ一つを丁寧に、日々を鮮やかに過ごしています。
今回、EDANEさんとのつながりを作ってくれたり、
oagawaくん抜きではこのツアーもなかったことと思います。
ありがとうね。



素敵な人が集まり過ぎて、意味がわからないSeing Table Coffeeさん。


Sewing Table Coffee HP

ボーカルの山田がずっと前に言っていた。
「こんなところでライブしたい。」

こんなに早くに夢がかなってしまっていいのだろうか?
もういいっしょ、いいっしょ。
大阪の星が丘の町なかなのに山小屋にいるような、
玉井夫妻がお送りするこの場所はサイフォンでいれた美味しい珈琲がいただけます。
初めていった場所なのに、「ただいま」といいたくなる温かい空気が漂う空間です。
玉井恵美子さんが手がけるお洋服
SO SEAは今一番ほしい服でもあります。
SewingTableCoffeeの十年の記録、
二人がこさえた本「貝殻となり」をよんで涙が出てしまった。
サイン本は家宝として大切にします。
また行きますからね、遊んでくださいね。



わたしのアルプスツアーの切り絵を作ってくれた切り絵作家のodoさん。

Seing Table Coffeeにはいったら、見たことないような山の切り絵が。
下手したらぼくらよりこの人たちはアルプスの準備をしてくれてるんじゃなかろうか
と思ってしまった。
Seing Table Coffeeのおどおど担当ととんちんかんな一面があるものの、
odoさんの作る切り絵のアルプスには山の険しさも優しさも、魅力を失わない壮大さがある。
すげー人ってたくさんいるんだなあ、とも思った。

入口に飾ってあったツアー用の切り絵も僕と山田が購入したものも
一生の宝物になることでしょう。
odoさんの作品もっと見てみたい。。



アルプスケーキをつくってくれたAOさん。

AO HP

山の形をしたケーキにはほんのり粉砂糖で雪が積もっており、ふっくら柔らかく、
優しい甘さが広がった。

めっちゃうまいよ。

そして、ケーキの包みには、AOさん自作の詩「わたしのアルプス」がはいっていた。
息をのんでしまった。

以前山小屋で働いていたという彼女の詩は
一歩一歩登り進めていく山そのもので、力強かった。
同じ詩を作る人間として、こんなにも違った視点で詩が書けるんだなと思うとわくわくした。
僕の作った「私のアルプス」の演奏前にこの詩を山田が読む。
そうすると、一人一人の胸の中に、たくさんの山々がそびえるように描かれる。
みんながつくるアルプスに感動してしまった。



三日目の会場としてやらせていただいたアトリエ&ギャラリーe.n.sさん


e.n.s HP

約百年前に建てられたというアトリエはただただかっこいい。
オーナーのkawai arisaさんの作る作品は、植物の持つ自然の力を感じさせる魅力的なものばかり。
山田が購入した珊瑚のピアスもすごく素敵で、本人鏡の前でにやにやしています。
一度も会ったこともない僕たちに、こころよく大切な場所を使わせてもらいました
本当にありがとうござました!




わたしのアルプス製作のデザインをしてくれたsunshine to you!

sunshine to you! HP

今回のCDのデザインと盤面のイラストをかいてくれた木原佐知子さん(さっちん)。
僕らのわがままをいろいろと聞いてくれて、本当に良きCDができあがりました。
みなさまにもぜひCD盤面のイラストをみてほしいです。
僕らがイメージした山がそこにそびえ立っています。

そして、2/11 (tue holiday)には埼玉の東川口にあるsenkiya内にあるsunshine to you!のatelier&shopで
the yetisのライブを行います。

「春、わたしのカタチ」
2/11 16:30- ¥1500
〒333-0823 埼玉県川口市石神715 senkiya内
お問い合わせ / 048-299-4750 (senkiyaと共通) 
info@sunshine-to-you.com

この場所で活動するのは3/2までで、それからはなんとアトリエを葉山に移すことになります。
超近所になって、これからのからみがますます愉しくなりそうです。


もはやこれなんのブログ?という感じになってしまいました。
ぼくもよくわかりません。

ただ、この旅を終えて、CDにかかわってくれた方
ツアーに協力してくれた方、
そしてライブに来て下すった方々に感謝の気持ちを込めて、

本当にありがとうございました!


the yetisはこれからもがんばってまいりますので
どうぞよろしくお願いいたします!



the yetis HP


草々

category: 日々の事

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本の話  

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古本が好きだ。

それは読むだけではなく、
眺めたり、ひらいてぱらぱらとめくってみたり、

一枚一枚の紙を束ね、長い間、本としてある、

ということそれ自体がものすごい魅力に思えるから。

僕は本というものが好きなので、
購入することもしばしば、

新品や古書ということにはこだわりはないつもりなのだけど、
それでも割合としては古書を買うことが多いと思う。

古本屋では汚れや日焼けたものに対して、
価値が下がってしまうことが常であるのだが、
僕はこの日焼けが大好きで、
生成り色に古ぼけた感じが美しいと思っている。

古い本には独特のふんいきがあるし、
当時の書籍の装丁がたまらなく可愛らしい。

さらに言えば本の中で使われる文字のフォントや印刷のかすれ、挿絵など、
一つ一つに特別な想いが生まれ、ついつい手に取ってしまうのだ。

実は購入したものの読んでいない本も少なくない。

これらはこれからの人生の中で
ゆっくり味わいながら読もうと愉しみにしている
大切なコレクションなので大事に本棚にしまっている。

時折、取り出してはほこりを払い、
ページをめくったり、表紙を眺めてはほっとするのである。


僕の言う古本好きというのが

まったくこんな塩梅であるものだから、

自分の持っている古本たちが
世間様でどんな価値があるのかは僕にはよくわからない。

だけども、ぼくがいいと思って集めた古本たちは
今日も僕の部屋の本棚に行儀よくならんでいる。


そんな偏った古本感を持ったぼくに、
先日、ありがたいお誘いを受けた。

それは葉山にあるカフェP&G ( pradaise alley & griot )から。

このP&Gのサンドイッチはこれ本当に絶品で、
叶うのであればこれを読んで下すっておられるあなたにも
是非ご賞味いただきたい代物なのである(是非、珈琲も飲んでいただきたい)

「今度お店で古本とレコード市をやるんだけどどう?」

こんな具合のお誘いだったのだが、
そもそも僕が集めてきた本といえば、
元来、自分のために買ってきたものである。

なので、手放すとか、他人に売る、
ということはあまり考えないできた。

しかしながら、自分の読み終わった本や
すきであれる本を、ほかの人に紹介できるなんて
ちょっといい気色なわけで、

ぼくはすぐに乗り気になってしまって
二つ返事でお答えした次第である。


これはいい気色である。

僕は「oyama shoten」という名前で出店します。
一日お気に入りの本に囲まれ、おみせにいる予定です。
ぜひ、ご覧になってみてくださいね。


-- レコードと古本市 --

2014年 1/25 (sat)
10:00- (お店は8:00オープン)
at P&G (hayama) (葉山海岸周りバス、森戸神社バス停より徒歩一分)
出展:PEOPLE,A.B.E record,oyama shoten(the yetis),DJ SICK,DJ MIKEY,YARDBIRDBOOKS



そしてそして、
ついに、the yetisのファーストフルアルバム

「わたしのアルプス」

が2/1に発売決定となりました!
たくさんの方々に協力いただき、
本当に素晴らしい内容になったと思っています。

発売記念として、関西ツアーがきまり
今から何食べようか、愉しみで仕方ありません。


the yetis tour
「わたしのアルプス」OSAKA→KYOTO



●2月1日(土)

at EDANE(大阪)

http://edane.net/

the yetis(音)+WELT(香り)による空間演出

18:30開場 19:00開演 
2800yen ドリンク:Small Bar/JUNICHI OGAWA(別料金)

お問い合わせとご予約
電話 06-6569-9460 メール edane@me.com


●2月2日(日)

at Sewing Table Coffee (大阪)
http://tamazkue.sakura.ne.jp/

枚方市星丘2-11-18 星ヶ丘洋裁学園内

18:30開場 19:00開演 
2500yen サイフォン珈琲とケーキ付き 

お問い合わせとご予約
電話 090-2045-6821 メール tamaken@mac.com


●2月3日(月)

at e.n.s (京都)
http://kawai-arisa.jp/

京都市南区九条町411-2

19:00開場 19:30開演 
2000yen+1ドリンク(別料金)

お問い合わせとご予約
メール info@kawai-arisa.jp


the yetis HP



かしこ

category: 日々の事

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年の瀬に  

年の瀬である

例年より早く故郷である福島に帰省することにした

実家はいい

何がいいって
酒だけでなく、
豚の燻製や蒲鉾、烏賊の干したもの、天麩羅といった
惣菜が豊富にあるからで
年末年始は金粉の入った清酒をなめながら
これらをいただくのである

鈍行列車でワンカップなる清酒や麦酒に加え、
烏賊燻製をかじりながら帰ろうかしら、
と考えていたのだが、

年の瀬よろしく、
聞くとリッチな新幹線チームは
乗車率が150パーセントほどという。
それは庶民派の鈍行列車でも例外ではなく、
いい感じで混みあっているため、
飲酒するにはいささかきつい状況である。

関東付近では麦酒を飲み、
東北入りしたくらいにのんびり
清酒に移行しようか、と考えていたのに
列車が北上するにつれて乗り換えるごとに
列車の車両数が減っていく。

しかしながら乗車人数は対して減らないため、
黒磯あたりでは、乗り換えの際、
人間同士がこぞって席を取り合う。

かろうじで僕も着席がかなったのだが、
もはや飲酒したところで、いい気色になるとは思えない。

しかし折角キヨスクで購入した清酒、飲まないともったいない、
実家には金粉入りや燻製があるわけで、
わざわざ家でこの瓶入り酒をごくごく飲む必要はない。

また、瓶や液体はかさの割に重量がかさばるので
移動に持ち運ぶには向かないアイテムである。
重いのはいやだ。

どうすっかなー
などとせわしなくくねくねしたり、
一人でしゃべっていると目の前の子どもと目が合った。
子どもはすっとおびえた表情で父親の後ろに隠れた。

当然だ、

おっさんがひとりでごちゃごちゃ独り言を並べ
くねくねしているのだからおっかないに違いなく、

でも僕としては
ていうか、
別に悪いことはなにもしていないわけで
にもかかわらず子どもに怯えられるのは
なんか不本意っていうか
ちょっとむかつくー
ていう具合までではないにしろ、
僕の中を熱くさせる何かがあり、

そんなことも協力し、僕は飲酒を決意した。

丁寧に蓋を開け、こぼれないように酒をすする

やっぱこれだよねー
なんて思いながら烏賊をつまんだ。

人口密度が高い車内でアルコールを飲み烏賊を食う、
これは食う当人はいいかも知らないが、
周りの連中にしてみればこれ以上の迷惑はないわけで、
即刻やめてほしい事態でる。

本来なら、蓋を閉めて鞄やバッグとうにしまってしまうのが吉、
さっさとそうしてしまうのが得策なわけであるが、
ワンカップはペットボトルのような画期的なシステム飲料とは違い
いったん開いてしまうと後戻りできないアイテムなため
飲みきり必至、後戻りはきかない。

「覆水盆に返らず」
とはよく言ったもので、
僕はふとそれを思い出し、

酒はこぼれてないのにねー、

と言おうか迷ったが、
子どもがこれ以上臆するのは心苦しいので、やめた。

そんなことより、その手のアルコール飲料を
さっさと飲みきってしまえ、
ということになるのだが、
これがなかなかそうはいかない。

なぜか?

目の前にはさっきのキッズが自分を凝視し、
一気飲みしようにも隣の人に肩や肘がぶつかるため
豪快に飲むことが不可能だからである。

僕はちびちび清酒をなめ、
烏賊をかじり北上したのである。

背中には橙に染まった雲と夕日がさしていた。

子どもは屈託のない眼で私なのか夕日を見ており
時折目が合えば父親の後ろに隠れた。

烏賊を床に落としてしまったが、
混雑のため、拾うこともかなわず
僕は列車に揺られ続けた。


年の瀬である。

来年がよい一年になるように
僕はそれをひた願うのみ、

今年一年、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


かしこ

category: 日々の事

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